節分も過ぎ。
こんにちは。今日も小春日和で温かいですね。季節はすっかり節分も過ぎ、我が家の周りでは牡丹や梅の花、ミモザなどが見頃となってきました。
おかげさまで風邪も何とか落ち着いてきましたよ。「て」さんからお知らせいただいた、風邪の特効薬『みかんの皮の煎じ茶』みかんの皮を干して、煎じるとは!これは風邪に効きそうですね。私は咽が弱いので、まだまだ油断大敵。鎌倉農協で無農薬みかんを販売していたので、早速、皮を干して待機します!
さて、今日は冬野菜の常備菜にもなる「根菜のカシューナッツ和え」の紹介です。
材料:ゴボウ1本、蓮根200g位、カシューナッツ70g、サラダ油(適宜)、酢、塩
漬け汁の材料:昆布とかつおのあわせ出汁50cc、酢50cc、醤油40cc、砂糖25g、以上を鍋にあわせて火にかけ砂糖を煮溶かしておきます。
作り方:ゴボウをたわしでよく洗い、4cm長さに切り、細いところはそのままで、太さによって、2等分か4等分にタテに割りに切りそろえ、水にさらす。蓮根は皮をむき、ゴボウより太目の4cm長さぐらいの乱切りにして、酢水にさらす。鍋に軽く水気をきったゴボウと十分にかぶるぐらいに水を入れ、酢大さじ1強と塩小さじ1を加えて、火にかける。沸騰して5分くらい過ぎたら蓮根も加えて野菜に竹串がゆっくりささるぐらい(もしくは食べてみて)好みのやわらかさになるまでゆでる(沸騰してから15~20分くらいが目安。ゆでる硬さはお好みで)。野菜をゆでている間に、漬け汁の材料をあわせておく。カシューナッツはサラダ油を薄くひいたフライパンでキツネ色に煎ってから、すり鉢で半ずり(1粒の1/3位の大きさの粒が全体の半分残る程度)にしておく。野菜がゆだったら、水気をきり、すり鉢が大きければ、すり鉢またはボールに野菜、すり鉢にあてたカシューナッツ、漬け汁をあわせてよく和える。漬け汁がよくなじむように表面にラップで落し蓋のように覆いをし、一度冷まして味をしみこませてから召し上がってください。冷蔵庫で3・4日保存可能。
カシューナッツの他に、くるみやピーナッツでもOK。野菜は茹でた里芋、ニンジン、アスパラなどお好みでどうぞ。和風なサラダ感覚の常備菜になりますので、是非お試しくださいね。
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コメント
デリで頂いたボイルやりいかのカシューナッツ和え系ですね?!青空デリならではのコクとお酢のさっぱりがとてもよい感じで、お気に入りの一品です。今度自分でも作ってみまーす!ケータリングがんばってね!!
投稿: 北海道のから揚げなんてゆーんだっけ・・ | 2007年2月 8日 (木) 02時10分