2006年9月12日 (火)

そろそろ夏の疲れでてません?

急に涼しくなりましたね。しばらく天気も悪そうです。こんな時期は、夏の疲れがどっとでて体調を崩しがちですね。

私は小さい頃、体が弱く、やせっぽっちで(今では考えられませんが)、よく風邪をひいては高熱を出して、母を心配させていたようです。それというのも、これも今では考えられないほど、超偏食が原因。食べるものといえば、アンズの甘露煮(しかも駄菓子の)。チョコレート(当時アポロチョコとマーブルチョコレート、エンゼルパイが好物)。魚はムツ。あと玉子焼き。肉も野菜もきらい。幼稚園ではお弁当が食べ終わらず、昼休みいっぱいをかけて、なんとか許してもらうというありさま。そのくせ気が強く、口が達者だから、なんとか屁理屈をいっていつまでも好きなものしか食べないという、私が親だったら無理、と我ながら思うほど超わがままな子供だったのです。弟も生まれたのに、こんなお姉ちゃんでは悪影響と、両親が苦肉の策で考えたのが、バレエ。好きなことで体を動かしたら、疲れてお腹もすくだろうということで、踊ることや人前にでることが好きだった私は、まんまと作戦に引っかかり、いくつか見学した末に、モダンバレエを習い始めました。通い始めると、これが結構、楽しく、褒められたりすると、なおさら張り切り、くたくたになって帰ってきます。急に偏食がおさまったわけではないようですが、小学校に入る頃にはだいぶ改善され、相変わらず食べるのは遅いので、給食も最初の頃は苦労しましたが(パンを残して給食袋に入れっぱなしで、干からびていたこともしばしば)、3年生になる頃には、ほとんど残すこともなくなり、こんどは、好き嫌いのある子に「食べなよ!」なんて言い出すほど(これまたおせっかいな子供)になりました。

こんな経験もあり、食のことを知れば知るほど、ちゃんとした食事、というものの大切さを実感せずにはいられません。それと同時に体を適度に鍛えることの重要さも身に沁みます。自分達自身のことはもちろん、お子さんやご家族の健康も、食事を用意する機会が多い方は特に気がかりですよね。

季節に合わせた体に効果的な食事は、旬の食材を食べるのが一番だと思います。その時期の食材は栄養素も高く、その時期に必要な栄養がとれるといわれていますよね。

今日の鎌倉農協で目立ってた野菜、サツマイモ、ナス、ピーマンでつくったラタトイユの作り方を紹介しますね。サツマイモとトマトがこんなにあうとは!サツマイモの美味しさ再発見のお味です。量は4人分ぐらい。

<初秋のラタトイユ>

材料:サツマイモ1本(300g位)、玉ねぎ1/2個(150g位)、ニンジン1/2本(150g位)、セロリ1/2本、ナス3本、ピーマン2個、ニンニク2かけ(みじん切り)、白ワイン大さじ2、完熟トマト2~3個(300g位、又はトマト水煮缶400g)、ローリエ1~2枚、乾燥バジル大さじ1/2(またはバジルの葉5~6枚)、あれば乾燥タイム・オレガノ各ひとつまみ、塩、黒コショウ、オリーブオイル、しょうゆ

作り方:サツマイモは皮のまま一口よりやや大きめの乱切りにして水にさらしてから水気をきっておく。玉ねぎは半分の長さの串切り、ニンジンとセロリ(筋をとって)はサツマイモより小さめの乱切り、ナスも一口よりやや大きめの乱切りにし、うすめの塩水に浸してから水気をきっておく、ピーマンは一口大の乱切りにしておく。完熟トマトを使う場合は、ヘタを取ってザク切りにしておく。鍋に、オリーブオイルをたっぷりめにひき(大さじ3くらい)みじんぎりにしたニンニクの2/3量を加えて火にかける。香りがしてきたら、玉ねぎを加えてほぐれたら、ニンジン、サツマイモ、セロリを順に加え、油が回ったら、塩小さじ1と1/2(トマト缶の場合は小さじ1と1/3)、こしょう3ふりを加え、混ざったら白ワイン大さじ2を加える。ワインのアルコールがとんだら、トマト(またはトマト水煮)とローリエ、バジル(生の場合はちぎって)、あればタイムとオレガノを加え、約10分、蓋をして煮込む。(ややフツフツとするくらいの火加減で) その間に、別のフライパンでナスをいためます。たっぷりめのオリーブオイル(約大さじ2)残りの1/3量のニンニクのみじん切りを入れて火にかけ、香りが出てきたら、ナスを加えて、油が回ったら塩小さじ1/2とこしょう少々を加えて、しんなりするまで炒める。鍋のサツマイモが柔らかくなったら(トマトの水煮はここでつぶす)、炒めたナスと、用意しておいたピーマンを加えて、しょうゆ大さじ2を入れ(このとき好みでタカノツメ1本を加えても美味しいです)5分間、蓋をして煮てできあがり。

秋といえば、サザエさんが焚き火でサツマイモを焼いていた絵を思い出します。

サツマイモはビタミンの宝庫。とくにビタミンCはサツマイモ200gで一人の一日の必要量があるらしいです。それに食物繊維がたっぷりなのは良く知られていますが、切ると出てくる白い乳液のようなヤラピンという成分が腸内によく作用し、消化器官を活性化してくれるそう。夏の陽射しや冷たいものの食べすぎで疲れた体にはぴったりな食材のようですね。

秋にもうひとつ楽しみなのはくだもの。

今年は、こちら「山ぶどう」のジュースがマイブームです。鉄分が豊富で貧血気味の方には特にお勧めです。原液をハチミツ&ミネラルウオーターまたは炭酸水で割ってのみます。 岩手県・くずまき高原産です。10月には注目のお酢でつくった「はちみつ山ぶどう酢」なるものがお目見えとのことで、楽しみです。是非、試してみてね。「くずまきワイン」も気になるところ♪

山ぶどう原液

山ぶどう原液

| | コメント (1) | トラックバック (1)